🎃 ハロウィン限定:初月クレジット最大2倍

受け取る

Suno v6・v6-wild・v6-miniを比較

各v6モデルの用途、使えるプラン、そして同じプロンプトを3モデルで生成した結果を紹介します。

by RaoMusic
3つのv6モデルを試す
ウォールナットの机に立てられた3枚のレコード。光沢のある黒い12インチ、ネオン色の塗料が飛び散った12インチ、小さなグレーの7インチシングルが、それぞれSuno v6、v6-wild、v6-miniを表している

Suno v6、v6-wild、v6-miniは、Sunoのv6世代にある3つのモデルです。v6は作りたいものが決まっているときに使うフラッグシップ、v6-wildは意外性を狙ったモデル、v6-miniは無料アカウントでも使える、より速く軽いモデルです。Sunoでは、v6とv6-wildを使うにはProまたはPremierプランが必要です。同じ2つのプロンプトを3モデルで生成し、各音源の下に聴いた印象を短くまとめました。

最終確認日:2026年10月26日

Suno v6、v6-wild、v6-miniの違いは?

Sunoは、どんな用途に向いているかで各モデルを説明しています。Sunoのヘルプセンターによると、3モデルとも同じv6世代で、1回の生成で最大8分まで対応しています。

v6v6-wildv6-mini
Sunoによる説明フラッグシップ。安定していて正確、どのジャンルでも完成度が高い探索向け。予測しにくく、結果のバリエーションが多いv6の軽量・高速版
Sunoが勧める用途「作りたいものが決まっているとき」。ほとんどの曲におすすめ新しいアイデアを広げたり、v6に戻して仕上げたりする素材づくりアイデアの素早い試作、大量生成、コンセプトの模索
SunoのプランProとPremierProとPremier無料プランを含む全プラン

Sunoのv6 FAQによると、Sunoでは1回の生成で2曲が作られ、10クレジットかかります。

Sunoでv6モデルを切り替えるには?

  1. suno.com/createを開きます
  2. 作成フォーム右上のモデル選択メニューを開きます
  3. v6、v6-wild、v6-miniのいずれかを選びます
  4. いつもどおり作成します。モデルは変更するまで選択されたままです

この手順はSunoのHow do I change models?(モデルの変更方法)ページによるものです。表示されるモデルはプランによって異なります。Sunoの料金ページでは、無料プランでv6-mini、ProとPremierでv6とv6-wildが使えると記載されています。Sunoのプラン概要によると、無料プランは毎日補充される50クレジット、Proは月2,500クレジット、Premierは月10,000クレジットです。無料プランで作った曲は個人的な非商用利用に限られます。Sunoによると有料プランは月額$10からで、年払いには割引があります。サブスク登録中にダウンロードした曲には商用利用の権利が付きますが、後から登録しても、無料プランで作った曲にその権利が付くことはありません。また、Sunoはv6より前のモデルをすべて提供終了しています。

同じプロンプトを3モデルで生成するとどう違う?

2026年10月26日、v6系の3モデルをほかのエンジンと一緒に提供しているRaoMusicで、2つのプロンプトを各モデルで1回ずつ生成しました。1回の生成で2曲ずつでき、以下に載せたのは各回の1曲目です。各音源の下の試聴メモは、そのファイルがどう聞こえるかをまとめたものです。再生してご自身でも判断してください。各モデル1回ずつではモデルの平均的な傾向まではわからないので、あくまで一例として見てください。

テスト1:オリジナル歌詞と具体的なロックスタイル

カスタムモード、男性ボーカル、スタイルは「90s alternative rock, gritty male vocal, crunchy distorted guitars, live drums, driving bass, 120 BPM」(90年代オルタナティブロック、ざらついた男性ボーカル、歪んだザクザクしたギター、生ドラム、疾走感のあるベース、120 BPM)。歌詞は次のオリジナルです。

[Verse 1]
Parking lot lights and a radio hum
Counting the cars till the morning comes
You said the city would wait for us
Now it's just me and the last night bus

[Chorus]
Turn it up, turn it up, let the static ring
Every word we never said is the song I sing
Hold on, hold on to the summer's end
We were louder than the night back then

[Verse 2]
Paper cups and a borrowed guitar
Spelling your name in the dust on my car
The streetlight flickers like it knows
Every road that we took and the one we chose

[Chorus]
(repeat)

[Outro]
Louder than the night back then

v6

試聴メモ:歌詞とテンポには正確に沿っていますが、全体は洗練されたモダンなインディーポップ寄りで、生ドラムや本物のギターの歪みではなく、シンセのシーケンスと加工されたボーカルになっています。本格的な90年代ロックの音が必要なら、再生成するかv6-wildを試してください。このままでもSNS向けコンテンツのBGMとしては使えます。

v6-wild

試聴メモ:求めた90年代オルタナロックの勢いをとらえていて、ザクザクしたギター、疾走感のあるベース、歌詞の構成全体をテンポどおりに歌い切っています。ドラムは打ち込みっぽく、ざらついたボーカルには位相のにじみがはっきり聞こえるので、単独リリースより動画やゲームのBGM向きです。

v6-mini

試聴メモ:歌詞、テンポ、ロックの構成はそろっていますが、ボーカルはざらつきより素直できれいな声になり、ミックスにはデジタルっぽい光沢があります。ほかのモデルでクレジットを多く使う前に、曲として成り立つかを確かめるデモとして使いましょう。

テスト2:シンプルモードで一文の雰囲気だけ

シンプルモードで、説明は「Make a song that feels like midnight on a rooftop」(真夜中の屋上にいるような曲を作って。Sunoがv6の紹介で使っているプロンプト例)の一文だけ。歌詞は自動で作られました。

v6

試聴メモ:ささやくようなボーカルとまばらなビートのムーディーなダウンテンポバラードで、深夜の屋上というイメージに合っています。街の環境音らしいものはなく、ボーカルの高音域には目立つ位相のノイズがあるので、映像のトランジションや夜のVlogで、セリフの下に小さめの音量で流すのが向いています。

v6-wild

試聴メモ:親密な雰囲気のダウンテンポなインディーポップで、静かなムードをしっかり表現しています。ただ、歌詞が直接的すぎて気が散り、ミックスには屋外らしい奥行きがなく、ボーカルにもわずかに人工的な光沢があります。深夜のVlogやムード系のリール動画なら、このままで十分使えます。

v6-mini

試聴メモ:温かいエレピと親密なボーカルのダウンテンポなベッドルームポップ・バラードで、ムードに合っています。ボーカルはにじんで聞こえ、ミックスもこもっているので、VlogやモンタージュのBGMとして使いましょう。磨き込んだ単独リリースとしては物足りません。

曲の長さと生成時間

モデルテスト1の曲の長さテスト2の曲の長さテスト2の生成完了までの時間
v62:26と2:473:48と3:58約80秒
v6-wild1:55と2:333:24と3:15約42秒
v6-mini2:03と2:053:24と3:27約36秒

テスト2の時間は、生成を開始した瞬間から5秒ごとに状況を確認して計測しました。テスト1では最初の確認が遅れました。v6は約50秒で完了しましたが、v6-wildとv6-miniは最初に確認した時点(開始からそれぞれ38秒後と32秒後)ですでに完了していたため、この2つの時間は上限であり、正確な計測値ではありません。

Suno v6はどのモデルを使うべき?

  • 歌詞が完成していて、欲しいサウンドも決まっている:まずはv6から。Sunoがほとんどの曲と正確な仕上がりに勧めているモデルです。今回のロックの例のようにジャンルがありきたりな音にならされてしまったら、プロンプトを書き直す前に、同じプロンプトをv6-wildで試してみてください。
  • アイデアや質感、違う解釈がほしい:v6-wildを使いましょう。Sunoは予想外の結果を出すモデルと位置づけていて、その結果をv6に戻して仕上げられます。
  • たくさんのアイデアを試したい、またはSunoの無料プランを使っている:v6-miniを使いましょう。計測したシンプルモードのテストでは最も早く完了し、RaoMusicでも最も安いので、下書きや曲のアイデアが成り立つかの確認に向いています。
  • 曲を商用利用したい:Sunoでは、これはモデルではなくプランで決まります。商用利用の権利が付くのは、ProまたはPremierに登録中にダウンロードした曲だけです。RaoMusicでは、無料プランも含め、どのモデルで作った音楽にもロイヤリティフリーの商用利用ライセンスが付きます。

RaoMusicで3つのv6モデルを使うには?

RaoMusicのモデルメニューでSunoファミリーを開いた画面。Suno v6 Miniが20クレジット、Suno v6 Wildが30クレジット、Suno v6が30クレジットで、いずれも2曲と表示されている
RaoMusicスタジオのモデルメニュー。Sunoにカーソルを合わせると、3つのv6モデルと1回あたりのクレジットが表示されます。
  1. RaoMusicのスタジオを開きます
  2. フォーム上部のモデルメニューをクリックし、Sunoにカーソルを合わせます
  3. Suno v6 Mini、Suno v6 Wild、Suno v6のいずれかを選びます
  4. シンプルモードで説明を書くか、カスタムモードに切り替えて自分の歌詞とスタイルを入力し、生成します

RaoMusicでは、Suno v6 Miniは1回20クレジット、Suno v6 Wildは30クレジット、Suno v6は30クレジットで、1回ごとに2曲できます。Suno v6はRaoMusicのサブスク登録が必要ですが、v6 Wildとv6 Miniはクレジットだけで使えます。ほとんどの国では、対象の無料アカウントに毎月50クレジットが付与されます。RaoMusicはSunoとは別のサービスで、同じメニューにはGoogle Lyria 3.5、Mureka、ElevenLabsなどのエンジンもあります。生成した音楽には商用ライセンスに基づくロイヤリティフリーの商用利用ライセンスが付きます。これは音楽を利用するためのライセンスであり、著作権の譲渡ではありません。ここでSunoモデルを使う方法の詳細はSunoモデルのページを、プロンプトのアイデアはAI音楽プロンプトの記事をご覧ください。

よくある質問

Max Modeは、1回の生成により多くのクレジットを使うSunoのオプションです。Sunoは、2分を超える曲、原曲に近い仕上がりにしたいカバー、スタイル変換、曲全体でボーカルとスタイルを一貫させたい場合に推奨しています。

Sunoによると、Varietyはスタイルプロンプトを調整して結果にバリエーションを加えます。スタイルタグを書いたとおりに使ってほしい場合は、Varietyを0に設定してください。

はい、シンプルモードで可能です。Sunoによると、v6はSunoの曲、プレイリスト、アップロードした音声、画像、動画を1つのプロンプトで参照として使え、テキストの指示と組み合わせられます。

はい。元の曲はそのままライブラリに残りますが、カバーやリマスターなど、その曲から新しく作るバージョンはv6モデルで生成されます。

suno.comでは使えません。v6-wildはProとPremierプラン限定です。RaoMusicでは、Suno v6 Wildはサブスクリプションなしでクレジットだけで使え、1回30クレジットで2曲です。

自分の曲でv6・v6 Wild・v6 Miniを比べてみよう

1つのスタジオで、同じプロンプトを3モデルで生成できます。v6 Miniとv6 Wildはサブスク登録なしで使え、すべての曲にロイヤリティフリーの商用利用ライセンスが付きます。

スタジオを開く